キャンプに持っていくマストアイテムと言えば、イス、テーブルetc・・・。人によりけりですが、キャンプ場に宿泊する場合、ライトは必須と言えるでしょう。
夜のキャンプ場はよほど整備された場所以外は照明設備などなく、真っ暗になる場合がほとんどです。
最低限ランタンの一つでもないと夜の暗闇での作業が何もできなくなってしまいます。
一口にライトといってもテーブル、キャンプサイトを照らすランタンや、移動する際に使う懐中電灯など、目的や用途によって種類、形は様々。
今回はその洗練されたデザインと、十分な機能を備えた「BAREBONES ビーコンライトLED」を紹介しちゃいます。
ビーコンライトLED

ベアボーンズリビング ビーコンライトLEDの性能
- 明るさ:30~220ルーメン
- サイズ:H15.2cm×W7.6cm
- 連続点灯時間:LOWで200時間、HIで3時間(気温、使用環境により変動)
- 充電時間:4~5時間
- USBポート:5V-1A
まず目を引くのが、まるでどんぐりのような独特のデザイン。ちょっと武骨な金属感がスチームパンクな雰囲気を醸し出してます。
私が購入したのは「カッパー」ですが、他に「レッド」「ブロンズ」の合計3種類あります。
使い方

まず、パッケージの内容物はビーコンライト本体と延長用USBケーブルと説明書のみ。
ちなみに説明書は全て英語で書かれています。
ライトはテーブル上に置いて使用することも可能です。
透明な部分はガラスではなくプラスチック製です。

ライトを点灯させる場合は上部の黒いダイヤルを矢印の方向へ回すだけ。
ダイヤルは180°まで回転し、回した分で明るさを調節できます。
また、カラビナがついているので、テント内に吊り下げて使用することもできます。

↑の画像が点灯状態です。
点灯させるとメーカーロゴの下の青いLED×3が光ります。
この青いLEDがバッテリー残量です。
LEDではありますが、よくある白色の光ではなく、電球のようなやわらかいオレンジの光が特徴です。

本体を逆さにするとカバーの裏側にUSBケーブルが見えます。
このUSBケーブルが充電用のケーブルになります。
ケーブルの長さは20cm程しかないので、充電場所まで距離がある場合は付属の延長ケーブルを使用します。(延長ケーブルはおよそ1m)
まとめ
ビーコンライトLEDは独特なデザインに十分な機能性を備えたライトということがおわかり頂けたでしょうか?
夜のキャンプ場では照明確保が重要なので、ライト、ランタンはいくつあっても良いでしょう。
そのうち一つでもこのビーコンライトLEDにすればオシャレ度UP間違いなし!
バッテリータイプなので、代えの電池を持っていく必要がないのも地味に嬉しいポイントです。
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